月曜日 , 24 9月 2018
Home » ニュース » 中国ー遼寧省丹東で薬物工場摘発、100キロ余り押収

中国ー遼寧省丹東で薬物工場摘発、100キロ余り押収

旧正月(2月8日)を前に二種類の職業が忙しく働き始めた。一つは民工(出稼ぎ労働者)、もう一つは各機関トップ達である。

前者は旧正月に実家で過ごせるよう一年間の給料を受取る時期。今尚未払いや延期する企業も少なくない。その給料求め勤務会社上層部に催促するため奮闘する日々。

後者は旧正月メデイアが注目する各機関トップ達の行動や業績。旧正月になると出稼ぎや農民は暇になり、テレビ鑑賞や友人との食事の席で熱く政治を語りたがる中国の国民。

旧正月終わるまで、下記のような記事がメインになると思う。悪いことではないが、この時期に集中するのも消化不良になってしまう。

1月22日、遼寧省丹東市の山奥に建設された工場を摘発した。工場の外壁は2m以上あり、周りには監視カメラが設置されていた。

現場で薬物製造者6名、売人3名、麻薬利用者31名逮捕された。押収した薬物は100キロ以上。多量の薬物製造器具も押収された。

この話は半年前に逆上らなければならない

2015年6月、遼寧省丹東市公安は薬物取締で98名の容疑者が逮捕された。主犯格は林容疑者と断定。しかし、麻薬製造する材料を購入したルートは発見することに至らなかったため、背後に大掛かりな闇市場があると考え、半年間職員達は広東、福建、山東、湖南、江西各省を走り回り、証拠集めに走り回ったようだ。

林容疑者は、2014年インターネットを通じて麻薬製造方法を勉強したのち、韓容疑者と趙容疑者と共に麻薬製造と販売を行っていた。数回ネット上から「エフェドリン」を29キロ購入し麻薬製造材料として使っていた。

エフェドリンを販売した人物も深セン公安当局により逮捕された。

「エフェドリン」とは

エフェドリンはアンフェタミンに類似した化学構造を持つフェニルエチルアミンである。違法ドラッグ製造者がメタンフェタミン(覚醒剤の一種)を生成する際には、エフェドリンを前駆物質として使用する。娯楽的使用とドーピングにも使用される。

2015年2月のドイツでのグランプリ大会を、アンチ・ドーピング規程に抵触する恐れがあるとして欠場した。日本から持ち込み服用した風邪薬に、メチルエフェドリンが含まれていたからだ。

エフェドリン、プソイドエフェドリン、メチルエフェドリンは、いずれも世界アンチ・ドーピング規程の禁止表に掲載された禁止薬物(競技会(時)に禁止される物質、尿中濃度で定義)である。

twitter Facebook Google+ Hatebu Line Feedly Pocket
中国ー遼寧省丹東で薬物工場摘発、100キロ余り押収この記事ページのQRコード

About サイコロ

サイコロ
【ご協力お願いします】 「はてブ」へのシェアとご賛美に是非ご協力お願いします。

Check Also

中国ー天津市でビル火災 10人死亡5人治療中 副市長謝罪会見

2017年12月1日午前4時7 …