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中国ー天津爆発事故 破損車両販売 一汽トヨタ否定

2015年8月12日、中国天津市港倉庫の爆発によって、駐車場に保管していた数千台の新車が損傷を受けた。

その損傷した新車が市場に販売されていたことが分かった。

1月19日、青島で天津爆発事故損害車の競売が行われていた。150台のJeep CompassやWrangler Unlimited Sportは30-32万元で全て落札された。

Jeep Compassは公式サイト上で、最低ランクでも50万元(約870万円)はする。

天津爆発事故で破損した車両を購入した女性
天津爆発事故で破損した車両を購入した女性

Jeep仲介業者のよると、競売で落札された車種は、修理された後、市場に流れていると言う。破損したJeep Compassを約30万元で購入した車両を運び出す女性。

このことに対し、CHRYSLER側は明確は説明はないが、損傷した車両に対してCHRYSLER側は品質保証はしないと言う。

今回の爆発事故で2万台以上の新車が損傷を受けた。損傷を受けたメーカーは、Volkswagen、CHRYSLER、RENAULTなど多くのメーカーは損傷車両は市場に流入することはないとしている。しかし、Jeep車両は既に競売され、市場に流れていることは事実だ。

昨年8月事故後、CHRYSLER側の爆発で損傷した車両は3,435台と公表している。これらの損傷した車両についての販売を禁止、保証を受けることはできない。問題起きても工場側は修理出来ないとしている。

2万台の中には、上記以外にトヨタ、マツダ車種も多く含まれている。

一汽豊田によると、車体や窓ガラスなどの損傷車両は3,449台、うち28台の輸入車両を含む。一汽豊田内部社員は安値で買取、販売したとしている噂に、一汽豊田は損傷した車両は市場に流れたことはないとしている。

東風RENAULTの損傷台数は5118台と公表。事故後東風RENAULTは天津政府機関との協議したのち、これらの車両全て廃棄処分し、処分した車体番号(VIN)も公表している。

CHRYSLER側は12月18日、損害車両は3425台、2114台は天津政府機関との協議で廃車処分したと声明を出した。しかし、残りの1321台の行方に関しては明確な回答をしていない。

中古販売業者によると、爆発事件以降、多くの車は競売形式で市場に流れた。1月18日に天津競売で400台のJeep CompassやWrangler Unlimited Sportは約16万元ー20万元で全て落札され、石家庄、天津市場で販売されていると言う。

2月25日、天津にある駐車場内に多くの輸入車があった。その中には25台のJeep Compassも販売されていた。うち23台は去年12月18日にCHRYSLER側が公表した3435台中の車体番号(VIN)と一致していることもわかった。

保険会社もこれらの車両に対し、保険の適用を拒否する可能性もあると言う。また、これらの車両は正規領収書を得ることは難しく、ナンバープレートの取り付けにも問題がありそうだ。

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