小三に関する事件や事故の多い中国。記事にしたらきりがない。
毎回思うのだが、被害者はいつも女性側なんですよね。
中国には「一个巴掌拍不响」ということわざがある。(てのひら1つでは手をたたき音を出すことができない→)孤立し協力者を失っては何もできない.(白水社 中国語辞典)
と思いがちですが、小生は記事にしていないだけで、実は男性の方が更に酷い目にあっているのだ。
女性側が既婚者の場合、旦那に見つかり、不倫相手の男性をその場で刺し殺す事件はたえない。
今回の事件は「小三」がらみで、一般的には独身、美人、若いの三拍子が付くが、今回の出来事は違ったので記事にしました。
小三に関する記事も書いてありますので、興味ある人は見てください。「小三の意味とその結末」
被害者の女性は37歳の既婚者。不動産会社に勤務。不倫相手は会社の社長54歳(既婚者)。
男性側の長男嫁、次男、長女夫妻の四人は、週末を利用し、会社へ殴りこみし、被害者女性の服を剥ぎ取り、髪の毛をバリカン使用して坊主した約40秒間の動画をネットにアップしていた。
毎回このような記事を見るが、このような場合は女性同士の戦いで、付き人の男性は手を出すことはしない。
現在日本でも騒がれている不倫問題。男性には責任はないのか!と不満爆発直前の人もいるでしょ。
「不倫は文化」と言う人もいるくらいですからね。小生は「不倫は文化」ではなく「不倫は本能」と持論したい。