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中国ー客室乗務員と救急隊員口論の理由は責任持てない

11月9日、瀋陽発北京行きの中国南方航空CZ6101便に搭乗した張さんは腹痛に襲われ、すぐに客室乗務員にこのことを伝えたが、気圧変化による可能性もあるという判断で、如何なる処置も行わなかった。

しばらく経ってから、張さんは腹痛の痛みに耐えきれず、客室乗務員に救急車の待機をお願いした。

飛行機は9時40分ごろ着陸したが、ドアが開いたのは一時間後だった。ドア開いたと同時に救急隊員が機内へと入ってきた。

張さんはすでに体力の消耗が激しく、一人で立ち上がることも出来ない状態に、救急隊員は客室乗務員に張さんを救急車まで運んで欲しいと告げると、客室乗務員はこれを拒否。5分間ほどの口論となった。

救急隊員の言い分:タラップがかなり滑りやすくなっているので、転んだら責任持てない。

客室乗務員の言い分:救急隊員が来たから救急隊員が運ぶべき。

これを見かねた張さんは自力で救急車まで歩いて行くことになった。

救急隊員は客室乗務員に一人付添って欲しいとお願いしたが、航空会社側はこれを拒否。

救急車に乗ってから張さんに伝えられたのは、この救急車は北京市内の病院へは搬送できないそうです。救急車は張さんを空港近くの首都国際空港病院まで搬送し、数百元の費用を請求したのち立ち去った。

それから病院を数カ所転々とし、腹壁ヘルニアと診察され、約0.8mの小腸の切断手術を受けることとなった。お医者さんの話では、もう少し早く来ていれば手術する必要もなかったという。

翌日、記者は航空会社の取材で、航空会社側の回答は:飛行機のドア開放は管制官の指示がなければ開けることはできない。これは規則です。また、張さんのような状況は、ドアが開き、救急隊員が来た場合、すべてそちらに任せるべきです。我々が勝手に患者に触れることはできない。現場の救急隊員が状況判断し、患者を救急車へ運ぶべきです。

首都国際空港病院側の回答は:機内で起きたことはすべて航空会社に責任があり、客室乗務員が患者を救急車まで連れていくべきです。例え一般市民が救急車を呼んだとしても、我々は家族や友人が運んで来るまで待つしかないのです。

さらに病院側は、首都国際空港病院の救急車は市内へは行けません。もし市内病院へ行くのであれば、120又は999番に電話するべきです。今回の費用は救急車出動経費になります。もし担架が必要な場合は予約もしなければならない。もちろん担架代はかかります。費用は高くはないと言っていうが、はっきりとした金額は答えなかった。

後に分かったこと:一時間もドア開けられなかった原因は、航空会社が発表した声明で、飛行機が着陸したのち、ブレーキー故障で飛行機は動けなかったのが原因。張さんに謝罪、業務改善に努力。まぁ、こんな意味あいの声明があった。

国によっても、緊急時の電話番号は違うので、調べてから出かけましょ。

 

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