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中国ー野菜に高濃度農薬、市場管理者検査せず

旧正月に近づくにつれ、テレビ番組も国民が関心する話題へと変更し始めた。

なぜなら、12月6日、国務院食品安全委員会、公安部、農業部、国家工商総局、国家食薬監督局による連名で「舌先の安全」政策が出されたからだ。

翌日、中央テレビ(CCTV)で「野菜に高濃度農薬、市場管理部門はお金だけ受取り検査せず」の番組を放送。

jihuyt農薬散布時期からして、準備していたようだ。

2013年度の全国野菜生産面積は2億亩(地積単位;1‘亩’は1ヘクタールの15分の1、6.6667アール)。大規模な野菜生産基地以外に、全国に5000万の個人野菜生産箇所がある。その生産面積は5亩以下が98%を占めている。

番組で紹介された農薬

「毒死蜱(ダニ)」クロルピリホス(Chlorpyrifos)は、有機リン化合物である。コリンエステラーゼ阻害作用を持ち、殺虫効果を持つことから農薬やシロアリ駆除などに用いられる。IUPAC系統名は、チオリン酸=O-(3,5,6-トリクロロピリジン-2-イル)=O,O-ジエチル O,O-diethyl O-(3,5,6-trichloropyridin-2-yl) thiophosphate である。2008年2月26日、中国製の冷凍食品から検出されたことが判明。(ウィキペディア抜粋)

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2013年、農業部第2032号で、2014年12月31日以降この農薬使用を禁止。中国『農薬管理条例』第36項規定では、如何なる会社と個人はこれを生産、販売、使用を禁ずる。

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しかし、今でも農家はこの農薬を使用。使用済の入れ物はあちらこちらに散乱し、放置している。

記者は翌日早朝、近くの市場へ、市場の市場検査部の品質検査室に誰いない。更に検査に使用する機械や設備は未使用が多く、検査用サンプルや検査データらしきものもなかった。

市場管理者が取材に応じた。「この市場では毎日野菜約数万キロ以上の取引がある。この市場では出入した野菜に関しては確かに農薬濃度の検査は行っていない。上の方が(要求)厳しくなれば、下の方は適当に検査する。」と信じられないような管理体制だった。

この記事を書く前まで動画はあったが、リンクを貼ろうと再度探したが、消えていた。

 

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