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中国ー2015年四半期山寨スマートフォン市場報告

1月18日、携帯アプリ会社「安兔兔」は公式サイト上に「2015年Q4山寨スマートフォン市場報告」を発表した。Qは「Quarter」の略、四半期を指す。

「安兔兔」アプリ内の機能によって集計したデータ。データ収集期日は2015年10月1日ー2015年12月31日の三ヶ月間。

収集した台数は5073591台。うち山寨版は100384台

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真机=正規端末、山寨机=ニセモノ、未認識の表

 

山寨端末がターゲットにしたブランド端末

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三星=サムソン、酷派(クールパッド)、小米(Xiaomi、シャオミ)、華為(Huawei、ファーウェイ)

 

山寨版にされた端末機種TOP10

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サムソンのGalaxy s6はトップ。iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone6s Plusは全体の15.29%を占めるがiPhone6S、iPhone 5、iPhone 5S、iPhone 4SなどはTOP10入りしていない。

山寨端末に使用しているCPUコア数

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双核心=デュアルコア、四核心=クアッドコア、八核心=オクタコア

 

山寨端末のディスプレイ(画面)解像度

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1024X600、800X800、1334X750等のあまり見ないサイズのは其他に分類

 

2015年度山寨端末の市場状況

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Q2を堺に減少傾向にある。その理由としては

1、正規端末の市場価格低下に伴う影響で、山寨机は数を減らしている。

2、2015年に実施したタオバオと工商総局の模造品撲滅運動の影響。

3、大手正規端末の販売形式の強化。

 

山寨端末使用地域分布図

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【まとめ】

山寨端末の取締強化出来ないのも、その値段に応じた収入がないからであり、山寨端末を正当化するつもりはない。

山寨から正規ブランドになった会社もいる。そしてその会社の商品も山寨のターゲットとなっている。

今回の記事を書いているうち、山寨端末よりもこのアプリを作った会社が恐ろしく感じたのは私だけでしょうか。

アプリの使用には十二分に注意を払う必要があるかもしれません。

 

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